ビワマスを食べてみた 120502
とある昼下がり、水中写真家のMさんから、嬉しいものが届いた。
ビワマス!
Oncorhynchus masou subsp. もともとは、琵琶湖と琵琶湖の流入河川にだけ生息する日本固有亜種。海に降りず、湖に降りる変わったマス。
今は、中禅寺湖、芦ノ湖、木崎湖などにも移植されているらしい。
富山の「ますのすし」に使われるサクラマス(ヤマメ)Oncorhynchus masou masou やサツキマス(アマゴ)Oncorhynchus masou ishikawae の別亜種です。写真はアマゴ(の干物)。
今回のビワマス捕獲レポは、Mさんのブログをご参照ください。
http://blogs.dion.ne.jp/matsuzawa/
さてさっそく解凍し・・・。
まずは3枚おろし(やや失敗・・・)。サーモンピンクが美しい。旬は産卵期直前の6~7月ということなので、いいタイミング。
半身は刺身でいってみました・・・きわめて美味。上品な脂がたまりません。ノルウェーサーモンなんかの刺身は脂がきつくて量が食べられませんが、これはどんどんいける。
カマ焼き。焼いているそばから脂がジュージュー滴り落ちて、これも「極」でした。
残った半身は、流行りの「塩麹」に漬け込み・・・。
刺身&焼き物にしていただきました。旨かった。
ビワマスははじめての体験でしたが、予想以上に魅力的な魚。見た目もカッコイイし、味も抜群でした。こうなったら、ほかのサケ科もいってみますかね!
ビワマス!
Oncorhynchus masou subsp. もともとは、琵琶湖と琵琶湖の流入河川にだけ生息する日本固有亜種。海に降りず、湖に降りる変わったマス。
今は、中禅寺湖、芦ノ湖、木崎湖などにも移植されているらしい。
富山の「ますのすし」に使われるサクラマス(ヤマメ)Oncorhynchus masou masou やサツキマス(アマゴ)Oncorhynchus masou ishikawae の別亜種です。写真はアマゴ(の干物)。
今回のビワマス捕獲レポは、Mさんのブログをご参照ください。
http://blogs.dion.ne.jp/matsuzawa/
さてさっそく解凍し・・・。
まずは3枚おろし(やや失敗・・・)。サーモンピンクが美しい。旬は産卵期直前の6~7月ということなので、いいタイミング。
半身は刺身でいってみました・・・きわめて美味。上品な脂がたまりません。ノルウェーサーモンなんかの刺身は脂がきつくて量が食べられませんが、これはどんどんいける。
カマ焼き。焼いているそばから脂がジュージュー滴り落ちて、これも「極」でした。
残った半身は、流行りの「塩麹」に漬け込み・・・。
刺身&焼き物にしていただきました。旨かった。
ビワマスははじめての体験でしたが、予想以上に魅力的な魚。見た目もカッコイイし、味も抜群でした。こうなったら、ほかのサケ科もいってみますかね!
by kitaemonX
| 2012-05-03 01:02