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きたえもんの お魚ブログ

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お魚好きなきたえもんの魚介類日記

へしこ。



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若狭地方の保存食。サバの糠漬けです。魚を漬けこむことを「へしこむ」ということから、「へしこ」と呼ばれるようになった説あり。



20年前、きたえもんが若狭地方の学生だった頃は、あるにはあったがスーパーの片隅にひっそりという感じだった。



ところが・・・。




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今や福井県の一大名物。パッケージもしゃれています。




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宿の玄関にも・・・。





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へしこちゃん!

糠床の樽から飛び出したサバ。糠のマフラーにトウガラシのリボン。噂には聞いていましたが、まさかこのような形で会えるとは!



ちなみに彼氏は「コシヒカリ糠男」というらしい。「ノルウェー沖大学に留学」とカミングアウトしているプロフィールも、好感度大。




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思わずストラップを買ってしまった。




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美浜町は、「へしこの町」を商標登録したらしい。




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出世したなあ!へしこ。




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今回は、初日の宿「入舟」特製の特大サイズを2本購入しました。




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スライスすると、糠とサバ身が美しい。



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糠を落とした頭。余分な水分が抜け、旨味の塊と化している。



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糠を落として、大根に乗せて食べてみる。しょっぱくて旨い。糠味とほどよい脂のサバの相性は抜群ですね。




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軽く炙ってみた。このあたりから、箸が止まらない。これは日本酒が進みます。




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締めは、念願だったへしこパスタに挑戦。パスタとへしこって、合いますね。アンチョビのパスタに似てますが、へしこパスタのほうが脂の旨味で勝っているような気もします。



つまみからラストまでへしこの夕食。懐かしい味に感動しました。でも、明朝の血圧が心配です・・・。
# by kitaemonx | 2012-03-29 01:02
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旅の途中で立ち寄った、金沢・近江町市場。




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アーケードに、所狭しと魚屋さんがひしめいています。



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いましたよ!ノロゲンゲ。スズキ目ゲンゲ亜目ゲンゲ科。日本海、オホーツク海、黄海東部の水深200~1800mの砂泥底にくらす魚です。



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ズワイガニ漁の底引き網に大量に混獲され、昔は捨てられていた魚といいます。




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今は、北海道~日本海沿岸の冬~早春の味覚として親しまれ、逆に数が減ってもいるらしい。「幻魚」「水魚」「玄魚」「ドギ」など地方名多数。




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ためしに北陸自動車道・有磯海SAの売店で、干物を購入してみました。ちなみに腹びれがないのも特徴。





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焼いてみると、旨味が凝縮されなんとも美味な魚。食感もぱりぱりしていて、食べやすい。





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これは、すまし汁の「げんげ汁」。全身ゼラチン質といった食感。旨味とともに、つるっとしたのどごしでした。





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なかなか東京ではお目にかかれないゲンゲ類。このほか、タナカゲンゲ、シロゲンゲ、カンテンゲンゲなど食用とされるゲンゲも何種かあるらしい。チャンスがあったら、ぜひお目にかかりたい!
# by kitaemonX | 2012-03-24 19:39
3月某日、かねてより企画していた、福井へのお魚の旅を敢行しました。家族3人で行くと交通費が馬鹿にならないので、東京から遠路ロングドライブです。

朝8時半に中野区発。東名~名神~北陸自動車道と9時間走り・・・。


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ついに日本海に出る。



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福井県美浜町。三方五湖・日向(ひるが)の海辺です。



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今日のお宿は、「旅館入舟」。 http://www.mihamanoyado.jp/
4年前に家族で訪れ、すっかり魅せられてしまいました。



ここの自慢は・・・。




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なんといっても、「若狭ふぐ」。若狭湾のきれいな海で育った、養殖のトラフグです。素晴らしいブランド品。
美しいフグ刺し。もう何も申すことはありません。旨い!! 




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湯引き



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ショウサイフグの唐揚げ



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お造り。今日は天然ヒラメ、寒ブリ、アオリイカ、ボタンエビ。



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はじめからひれ酒が進む進む!



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ここで白子の茶わん蒸し。うっかり撮影を忘れてしまいました。写真は、4年前訪れた際にいただいた白子焼き。



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焼きフグ用。これを炭火で・・・。



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焼きます。旨い!!




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フグ鍋用。



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鍋に投入。すごい量だ。



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ポン酢で食べる。旨い!!



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とどめはフグ雑炊。今まで隠れていた旨味がすごい!!



最後は、おながかトラフグ状態になり、撃沈。いやはや、まいりました。


1泊2食付15700円。9時間運転してきた甲斐がありました。シ・ア・ワ・セ。


お・ま・け。


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これは、「鯛の鯛」ならぬ「フグのフグ」。トラフグの肩帯です。フグ鍋で偶然見つけました。かわいかったので、激写!
# by kitaemonX | 2012-03-24 01:23
おじさんたちの欲望は、とどまるところを知りません。




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ホッケ。カサゴ目アイナメ科。





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胃に食らいつく寄生虫「アニサキス」をもっている可能性はある。


「どうしよう・・・」


「よ~く噛んで、アニサキスごと砕いてしまっては?」




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というわけで、「よく噛んで」食べることに決定。焼酎もいいかんじに回ってきて、もうどうでもよくなってます。





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うーむ、実に旨い。ほどよい脂肪がとろけるよう。
刺身で食ってよかった。





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半身は炭火焼。これも秀逸でした。





炭火をおこしたその次は・・・。





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カキ!産卵期直前のこの時期のカキは、何しろ安くて大きい、旨い。





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昆布をしいて、炭火焼。う~ん、うんまそう!





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いやはやこれは、理屈抜きに旨かった。イッキの炭火に、旨味が凝縮。もう、おじさん、たまりません。






そして本日の締めは・・・。






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おやびんびんの十八番、鯛めし。会を重ねるごとに旨くなってゆく。見た目も美しい!







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先ほどのくぎ煮をのせて、いただきますっ。・・・・・・・旨い!









今回は、長崎の離島からマグロ養殖業サルジョノ氏がスカイプでテレビ参加。


数々の魚料理を前に、「見るダケヨ~」。


でも数々のマグロ珍味に多謝。


第2回・旬の魚を愛でる会2012 参加者
おやびんびん おやびんびん奥方 干し蛸様 nobby きたえもん 子どもたち 
テレビ中継サルジョノ氏

でした。


ごちそうさまでした!
# by kitaemonX | 2012-03-17 00:37
「旬の魚を愛でる会」レポート。どんどんいきますよ。



第2回・旬の魚を愛でる会2012 その4 (シロウオ・イカナゴ)  120310_c0237483_23493618.jpg

シロウオ。スズキ目ハゼ科。よく、シラウオと間違えられます。シラウオはキュウリウオ目シラウオ科。きたえもんも、よーく間違えます・・・(汗)。




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今日は、佐賀県の川魚専門店「飴源」の活きのいいのが入ってました。




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シロウオといえば・・・そう、踊り食いです。きたえもん、殺生が苦手なので、ちょっと躊躇。





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しかし、子どもたちの「早く食べたい!」コールに負けました。





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用意した三杯酢につけ、いただきます!うーん、張りのある食感がたまらん。子どもたちは、「胃の中で動いてる!」などと言いつつ、ほとんど食べつくしました。子どもって、じつに残酷です。





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お次は、瀬戸内海から旬の味イカナゴ。スズキ目イカナゴ科。300円分購入し、「くぎ煮」に挑戦です。





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しょうゆ、みりん、砂糖、酒の弱火でコトコト。ああっ、ムラが・・・。





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水分が飛んだところで、ざるに移す。ここで身がもろもろに・・・。




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粗熱をとって完成。ううむ、身が完全に崩れてしまった・・・。



イカナゴのくぎ煮、やや失敗でした・・・。「砂糖が足りなかったこと」「容器を移す際に、身が崩れたこと」の2点が敗因。はじめからうまくやるのは、難しい。次回うまく作ります!でも、お味はよかったですよ!
# by kitaemonX | 2012-03-16 00:12